横浜国立大学理工学部建築都市環境系学科卒
一級鉄筋技能士
画像認識AIを開発するにはYOLOを取得する必要があります。
YOLOを取得するにはgithubというサービスからダウンロードする必要があり、それにはまずgitのインストールが必要になります。
この記事ではgitのインストール方法について解説していきます。
目次
gitのインストール
githubからソースコードをダウンロードするためには、まずはgitのインストールが必要になります。
gitのインストール方法を見ていきましょう。
gitの公式サイトからダウンロード
gitは公式サイトからダウンロードします。
表示される画面に沿ってダウンロードを進めていけば問題ありません。
コマンドプロンプトでgit –versionのコマンドで確認
gitがインストールできているか確認するにはコマンドプロンプトで以下のコードを実行します。
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C:\Users\itoiy>git --version git version 2.32.0.windows.2 |
githubから指定のフォルダにコードをダウンロードする
gitのインストールが完了したら、実際にgithubからソースコードをダウンロードしてみましょう。
コマンドプロンプトでダウンロードしたいフォルダに変更する
次にgithubのデータを保存したいフォルダを指定しましょう。
保存したいフォルダのパスは画像のように取得します。
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C:\Users\itoiy>cd C:\デスクトップ\test C:\デスクトップ\test> |
git cloneコマンドを使ってgithub上のソースコードをダウンロードする
実際にgithubからコードをダウンロードしてみましょう。
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C:\デスクトップ\test>git clone https://github.com/itoiyoshihiko/ObjectDetectionCourseLocal.git |
まとめ
この記事ではgitのインストール方法について紹介しました。
パスの意味やコマンドプロンプトの扱いに慣れていない方もすこしずつ慣れていきましょう。